コロンビア代表 Ｗ杯2014

7/4 ブラジルに 1-2敗戦、ハメス・ロドリゲスがＰＫで得点。
6/28 ウルグアイに 2-0勝利、ハメス・ロドリゲスが 2点。
6/24 日本に 4-1勝利、クアドラードＰＫ、マルティネス 2点、ハメス・ロドリゲス 1点。ＧＫモンドラゴンが史上最年長 43歳で出場を果たす。
6/19 コートジボワールに 2-1で勝利して決勝トーナメント進出を決める。ハメス・ロドリゲスとキンテーロが得点。
6/16 バッカが練習中に太もも負傷。復帰に 1週間。
6/14 ギリシャに 3-0勝利、アルメロ、グティエレス、ハメス・ロドリゲスが得点。
6/11 グアリンが出場停止でＷ杯初戦を欠場。
6/7 ラミレスがヨルダン戦で右ひざを負傷してＷ杯欠場。カルボネロを招集。
6/6 国際親善試合ヨルダン戦に 3-0勝利、ハメス・ロドリゲスＰＫ、クアドラードＰＫ、グアリンが得点。
6/2 エースのファルカオが故障でメンバーから外れる。
5/31 国際親善試合セネガル戦に 2-2、グティエレスとバッカが得点。

1949年 9月 3日、アルゼンチン・ヴィラドミンゲス生まれ。 現役時代はミッドフィルダーとしてアルゼンチンリーグのアルヘンティノスなどでプレイした。 引退後はアルヘンティノスのユース監督を経て 1994年にアルゼンチン代表ユース監督に就任した。 FIFAワールドユースを 3回制覇して評価を得た。 2004年にアルゼンチン代表監督に就任し、 2006年のワールドカップでは 8強入りした。 2012年 1月にコロンビア代表監督に就任。不振のチームを復活させ、2014年に 16年ぶりのワールドカップに出場し、初の 8強入りを果たした。 2015年のコパ・アメリカは 8強入りした。 2016年のコパ・アメリカは 3位になった。

1965年 7月 30日、コロンビア・レメディオス生まれ。 現役時代は守備的ミッドフィルダーとして活躍した。 コロンビア代表として 1990年と 1994年のワールドカップに出場した。 引退後はコロンビアリーグのメデリンでコーチとして働き始め、2009年に監督昇格してその年の後期リーグで優勝した。 2010年 5月にコロンビア代表コーチに就任し、2011年 9月に監督昇格した。ワールドカップ2014南米予選で 3試合を指揮し、初戦に勝利したが、その後は 引き分けと敗戦に終わり、12月に解任された。

2014年 6月 2日発表。FIFAワールドカップ2014ブラジル大会（6/12～7/13）に向けた代表メンバー。