7月 4日 -- ブラジル代表は
ワールドカップ準々決勝の
コロンビア戦で負傷交代したネイマールが脊椎を骨折して
残り試合を欠場することが分かった。
同代表の医療関係者が明らかにした。
ネイマールは試合の 88分に接触プレイを受けて腰を痛め、
倒れこんだ。担架でロッカールームへ運ばれ、
試合後に精密検査した結果、骨折が判明した。
試合はブラジルが 2-1で勝利した。
ネイマールはここまで 5試合で 4ゴールを
あげて優勝を目指すブラジルを牽引してきた。
残り試合の欠場はチームに大きな動揺を与えそうだ。
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