7月 4日 -- ワールドカップ準々決勝・第2試合は
開催国のブラジルがコロンビアと対戦し、
1-0とリードして前半を終えた。
7分に左ーコーナーキックが中央に落ちたところをチアゴ・シウバが左足で押し込んだ。
その後はボールを支配して押し気味に進めたが、追加点は奪えなかった。
22歳のエース、ネイマールは前線でボールを持ってチャンスを作ったが、ゴールを決められなかった。
終了間際には正面 20mのフリーキックを直接狙ったが、枠を捕らえられなかった。
コロンビアはカウンター攻撃でチャンスを作ったが、回数は少なかった。
22歳のエース、ハメス・ロドリゲスはフェルンジーニョに厳しくマークされて
自由にプレイできなかった。パスのつなぎ役として働いたが、決定的な仕事はできなかった。
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