12月 3日 -- FIFA国際サッカー連盟は 6日に行われるワールドカップ2014ブラジル大会の 1次リーグ組み合わせ抽選会を前に
出場 32カ国のポット分けを発表し、
日本を含むアジア 4カ国は北中米カリブ海と同じポット3に入った。
ポット1は FIFA世界ランキング上位 8カ国がシード国としてすでに決定していた。
ポット2は南米とアフリカの 7カ国が入った。
チリ、エクアドル、コートジボワール、ガーナ、アルジェリア、ナイジェリア、カメルーン。
ポット3はアジアと北中米カリブ海の 8カ国が入った。
アメリカ合衆国、メキシコ、コスタリカ、ホンジュラス、日本、イラン、韓国、オーストラリア。
ポット4は欧州の 9カ国が入った。
オランダ、イタリア、イングランド、ポルトガル、ギリシャ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、ロシア、フランス。
抽選会は最初に各ポットのチーム数を 8にするためにポット4から 1チームを選んで
ポット2へ移す抽選が行われる。ポット2に入った欧州のチームはポット1の欧州チームと同じ組に入ることは出来ない。
組み分け抽選はポット1から順に行われる。
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