2016年の U-23日本代表／リオデジャネイロ五輪

8/10 スウェーデンに 1-0勝利。矢島が得点。
8/7 コロンビアと 2-2。浅野と中島が得点。
8/4 ナイジェリアに 4-5敗戦。興梠（ＰＫ）、南野、浅野、鈴木が得点。
8/3 久保の招集を断念し、代わって鈴木がメンバー入り。
7/30 ブラジルとの強化試合に 0-2で敗れる。
7/27 ヤングボーイズが久保を五輪に派遣しないと通達。
7/25 大島が発熱で 2日続けて静養。

U-20ワールドカップ2013トルコ大会の出場を目指したが、 2012年のU-19アジア選手権2012で 4強入りできずに 8強にとどまり、出場を逃した。 新しく始まった U-22アジア選手権2013も 8強、2014年のアジア大会も 8強に終わった。 2016年は U-23アジア選手権2016で優勝して五輪の出場権を獲得した。 五輪の前哨戦となるトゥーロン国際大会はグループステージで敗退した。 リオデジャネイロ五輪2016は 1次リーグで敗退した。

2009年 (U-16)
2010年 (U-17)
2011年 (U-18) U-19アジア選手権2012・予選
2012年 (U-19) U-19アジア選手権2012 - 8強入り / U-22アジア選手権2013・予選
2013年 (U-20) U-20ワールドカップ2013トルコ大会 - （出場権獲得できず） / 東アジア大会2013 - 3位
2014年 (U-21) U-22アジア選手権2013 - 8強入り / アジア大会2014 - 8強入り
2015年 (U-22) U-23アジア選手権2016・予選
2016年 (U-23) リオデジャネイロ五輪2016 - 1次リーグ敗退 / U-23アジア選手権2016 - 優勝 / トゥーロン国際大会 - グループステージ敗退

1967年 11月 14日、青森県五戸出身。現役時代は住友金属などでプレイした。 1995年に引退してコーチへ進み、2004年からベガルタ仙台で働き始めた。 2008年に監督昇格し、2009年にＪ２で優勝してＪ１昇格を果たした。 2012年にはＪ１で準優勝した。 2014年 1月 2日にリオデジャネイロ五輪出場を目指す日本代表監督に就任し、 2016年の U-23アジア選手権で優勝して五輪の出場権を獲得した。 リオデジャネイロ五輪は 1次リーグで敗退した。

2016年 7月 1日発表。リオデジャネイロ五輪（8月 4～20日）に向けた代表メンバー。