8月 10日 -- リオデジャネイロ五輪の男子サッカー競技は
日本がスウェーデンと第3戦に臨み、前半を 0-0で折り返した。
「4-4-2」布陣を採用し、ツートップは興梠慎三(浦和)と浅野。
2列目は中島翔哉(FC東京)、南野拓実(ザルツブルク)、大島僚太(川崎)。
ディフェンスは不振の藤春廣輝(ガンバ大阪)に代えて
亀川諒史(福岡)を入れ、植田直通(鹿島)、塩谷司(広島)、室屋成(FC東京)。
キーパーは中村。
開始から積極的にプレイして敵陣に攻め込み、
9分に中島、24分に南野、32分に興梠が中距離シュートを放ったが、決められなかった。
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