ウクライナリーグ2013-14順位表

政情不安

冬休み明けのシーズン後半戦は 2014年 2月 28日に再開が予定されたが、 政権崩壊によるロシア介入によって国内が混乱したため、2週間遅れて 3月 15日に再開された。

順位表

2014年 5月 18日 シーズン終了
 勝点ウクライナリーグ得点失点点差試合平均
165シャフタール・ドネツク2125622339282.32
259ドニプロ・ドニプロペトロウシク1855562828282.11
357メタリスト・ハルキフ1693542925282.04
453ディナモ・キエフ1657553322281.89
546チョルノモレツ・オデッサ1210630228281.64
643メタルルフ・ドネツク127945423281.54
742ゾリャ119835305281.50
840ボルスクラ101083638-2281.43
934イリチベツ・マリウポリ104142733-6281.21
1032カルパティー711103339-6281.14
1132セヴァストポリ95132943-14271.19
1227ボリニ76152551-26280.96
1326ホベールラ75152636-10270.96
1412ザポリージャ26201954-35280.43
1510タフリヤ24221546-31280.36
除名アルセナル・キエフ00000000.00
※ウクライナサッカー協会は 2014年 6月 3日にクリミア半島のロシア連邦編入を受けてザポリージャとセヴァストポリをシーズン終了後に除名した。
※ウクライナサッカー協会は 2014年 2月 14日に破綻したアルセナル・キエフを除名し、消化された全試合を無効にした。
※アルセナル・キエフは 2013年 10月 29日に経営破綻したことを発表し、リーグ戦から撤退した。
※クリフバスは経営難により、2013年 5月 31日に 2013-14シーズンの参加資格が剥奪された。
※スタール・アルチェーウシクは 2部リーグで準優勝し、1部リーグへ昇格する権利があったが、球団が昇格を断り、2部にとどまった。
※ホベールラとザポリージャは 2012-13シーズンで 15位と 16位に終わり、2部リーグへ降格する予定だったが、クリフバスとスタール・アルチェーウシクが 1部リーグに参加しないため、残留することになった。

出場権と降格

1位 - 欧州チャンピオンズリーグ2014-15本大会の出場権を獲得
2位 - 欧州チャンピオンズリーグ2014-15予選 3回戦の出場権を獲得
3位 - UEFAヨーロッパリーグ2014-15予選プレーオフの出場権を獲得
4位 - UEFAヨーロッパリーグ2014-15予選 3回戦の出場権を獲得
5位 - UEFAヨーロッパリーグ2014-15予選 2回戦の出場権を獲得
15、16位 - 2部へ降格