FIFAワールドカップ2014アジア 1次・2次予選

FIFAワールドカップ2014のアジア 1次・2次予選とランキング。 アジア 1次予選は下位ランキングの 16カ国が参加。ホーム＆アウェイ方式で対戦し、勝者がアジア 2次予選進出。 アジア 2次予選はランキング 6位から 27位の 22カ国とアジア 1次予選を通過した 8カ国の計 30カ国が 15組に分かれてホーム＆アウェイ方式で対戦し、勝者がアジア 3次予選進出。

参加 43カ国
本大会出場枠 4.5
ランキング上位 5カ国はアジア 3次予選から出場。 ランキング 6位から 27位はアジア 2次予選から出場。 ランキング 28位以下はアジア 1次予選から出場。

アラブ首長国連邦、 イラク、 イラン、 ウズベキスタン、 オマーン、 カタール、 クウェート、 サウジアラビア、 タジキスタン、 シンガポール、 タイ、 インドネシア、 ヨルダン、 レバノン、 中国がアジア 3次予選進出。

シリアはアジア 2次予選で出場資格のない選手を出場させたため、 2011年 8月 19日に FIFA裁定によって失格とされた。タジキスタンとの対戦は 2試合とも 0-3での敗戦とされた。

ネパール、 バングラデシュ、 パレスチナ、 フィリピン、 ベトナム、 ミャンマー、 ラオス、 マレーシアがアジア 2次予選進出。