8月にスパレッティ監督が就任して初勝利となった。
開始から積極的にプレイして攻めた。 12分に敵陣左サイドの深い位置でディフェンスが転倒してザッカーニがボールを奪い、 ペナルティーエリア内に持ち込んでパスを送り、フラッテージが右足で決めた。
29分にはザニオーロが右から中央に流れながら左足でシュートし、 前にいたフラッテージが止めて右足で蹴り込んだ。 フィールド上の判定はオフサイドだったが、VARによって覆り、ゴールが認められた。
ウクライナは反撃して 41分に敵陣ペナルティーエリア内でパスをつないでドブビクがシュートし、キーパーがブロックしたクリアボールをヤルモレンコが蹴り込んで 1点返した。
後半はイタリアが有利に進め、追加点を奪えなかったが、 失点せずに 1点リードを守り切った。
C組のもう 1試合は北マケドニアが敵地でマルタに 2-0で勝った。 勝ち点はイングランド 13、イタリア 7、ウクライナ 7、 北マケドニア 7、マルタ 0となった。
次節は 10月 14日に行われ、イタリアがホームでマルタ、ウクライナがホームで北マケドニアと対戦する。