開始から積極的にプレイして敵陣に踏み込んで攻めた。 ポーランドのGKシュチェスニーの堅守に阻まれて 先制点に苦しんだが、44分にエムバペがペナルティーエリア手前でパスを受けて素早く縦パスを送り、ジルーが受けて身体をひねりながら左足で決めた。
後半は 74分にはカウンター攻撃をかけてデンベレが右サイドから中央に流れながら逆サイドにパスし、フリーのエムバペが受けてペナルティーエリア際から狙いすました右足でゴールを決めた。
後半追加タイム 1分にはテュラムが左サイドの深い位置からペナルティーエリア内にパスし、エムバペが受けて反転し、右足で鮮やかに決めた。
ポーランドはその直後にフランスのハンド反則によってPKを獲得した。レバンドフスキがキックを蹴って止められたが、GKロリスが早く前に出たとしてやり直し、2回目のキックを決めた。