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UPDATED 2022/10/18

ベンゼマがバロンドール初受賞、 レアル・マドリードで二冠に貢献

10月 17日 -- サッカー専門誌「フランスフットボール」が 2022年の世界最優秀選手「バロンドール」を発表し、 フランス代表でレアル・マドリード(スペイン)所属の カリム・ベンゼマが初受賞した。

ベンゼマはレアル・マドリードの国内リーグ優勝と欧州チャンピオンズリーグ優勝の二冠に貢献した。 34歳での受賞は 1956年のスタンリー・マシューズ 41歳に次ぐ記録となった。

次点はセネガル代表アフリカ選手権優勝に貢献したサディオ・マネ(リヴァプール/バイエルン・ミュンヘン所属)、 3位はベルギー代表のケヴィン・デブライネ(マンチェスター・シティー所属)だった。

女子のバロンドールはスペイン代表のアレクシア・プテジャス(バルセロナ所属)が 2年連続受賞した。