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9月 15日 -- 日本サッカー協会は 11月に開幕するワールドカップ（Ｗ杯）カタール大会に向けた強化試合となるドイツ遠征の日本代表メンバー 30人を発表し、吉田麻也（シャルケ）、冨安健洋（アーセナル）、 伊東純也（スタッド・ランス）、鎌田大地（フランクフルト）らを順当に選出した。

国内組は長友佑都（ＦＣ東京）、 酒井宏樹（浦和）、 権田修一（清水）らが選ばれた。

最年長は川島永嗣（ストラスブール）で 39歳。 最年少は久保建英（レアル・ソシエダード）で 21歳。

故障している板倉滉（ボルシアＭＧ）、浅野拓磨（ボーフム）、 大迫勇也（神戸）は選ばれなかった。

代表で出場経験がない瀬古歩夢（グラスホッパー）がサプライズで招集された。 他に出場経験が乏しい伊藤洋輝（シュツットガルト）と町野修斗（湘南）も招集された。

日本はデュッセルドルフで 23日にアメリカ合衆国、27日にエクアドル（27日）と国際親善試合を行う。

ワールドカップは 11月 21日に開幕し、 日本は 23日にドイツ、27日にコスタリカ、 12月 1日にスペインと対戦する。