9月 30日 -- 欧州チャンピオンズリーグ・
グループステージ A組は前々回の覇者レアル・マドリード(スペイン)が敵地で
スウェーデン王者のマルメに 2-0で勝った。
ボールを支配して有利に進めた。
29分に速攻をかけ、フリーでパスを受けたクリスティアーノ・ロナウドがキーパーと 1対 1になり、落ち着いて右足で決めた。
マルメは 78分にヨトゥンが 2回目の警告を受けて退場し、10人になった。
マドリードは 90分に右サイドからゴール前に流し込まれたボールをクリスティアーノ・ロナウドが
左足であわせた。
クリスティアーノ・ロナウドは欧州チャンピオンズリーグの通算得点を 66とし、
ラウルが持つ最多記録に並んだ。また、レアル・マドリードでの通算得点を 322とし、
これもラウルが持つ最多記録に並んだ。
A組のもう 1試合は
パリSG(フランス)が敵地で
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)に 3-0で勝った。
勝ち点はマドリード 6、パリ 6、マルメ 0、シャフタール 0となった。
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