11月 27日 -- UEFAヨーロッパリーグ・
グループステージ F組は長友佑都のインテルミランがホームでドニプロ・ドニプロペトロウシク(ウクライナ)に
2-1で勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。
長友は右サイドバックで先発し、37分に右肩を負傷して交代した。
インテルは 16分に失点した後、28分にPKを与えるピンチがあったが、
GKハンダノビッチがキックをとめて失点しなかった。
30分にフリーキックから中央にこぼれたボールをクズマノビッチが右足で蹴り込んで同点した。
後半は 46分に退場者を出して 10人になったが、
50分にエリア内で短い縦パスを受けたオズバルドが右足で決めた。
F組のもう 1試合はサンテティエンヌ(フランス)が
ホームでカラバグ(アゼルバイジャン)と 1-1で引き分けた。
勝ち点はインテル 11、サンテティエンヌ 5、カラバグ 5、ドニプロ 4となった。
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