FIFAワールドカップ2010アジア 1次・2次予選

概要

FIFAワールドカップ2010のアジア 1次・2次予選。 オーストラリア、サウジアラビア、日本、イラン、韓国は免除。 38カ国が参加し、ホーム&アウェイ方式で対戦。勝者のうち、上位シード 11カ国はアジア 3次予選進出、 下位シード 8カ国はアジア 2次予選進出。 アジア 2次予選は 8カ国が 4組に分かれてホーム&アウェイ方式で対戦。勝者 4カ国がアジア 3次予選進出。

アジア予選

参加 : 43カ国
本大会出場枠 : 4.5
オーストラリア、サウジアラビア、日本、イラン、韓国はアジア 3次予選から出場
アジア 1次予選 : 2007年 10月 8〜30日
アジア 2次予選 : 2007年 11月 9〜18日
アジア 3次予選 : 2008年 2月 6〜6月 22日
アジア最終予選 : 2008年 9月 6日〜2009年 9月 9日

アジア 2次予選

8カ国が 4組に分かれてホーム&アウェイ方式で対戦。勝者 4カ国がアジア 3次予選へ進出。
タイ、 シンガポール、 シリア、 トルクメニスタンがアジア 3次予選進出。
2007.11.9 1st-leg
インドネシア1-4シリア
シンガポール2-0タジキスタン
イエメン1-1タイ
2007.11.10 1st-leg
香港0-0トルクメニスタン
2007.11.18 2nd-leg
トルクメニスタン3-0香港
シリア7-0インドネシア
タジキスタン1-1シンガポール
タイ1-0イエメン

アジア 1次予選

38カ国が参加。19組に分かれてホーム&アウェイ方式で対戦。 勝者のうち、上位シード 11カ国はアジア 3次予選へ、 下位シード 8カ国はアジア 2次予選へ進出。
イラク、 中国、 ウズベキスタン、 アラブ首長国連邦、 ヨルダン、 カタール、 バーレーン、 クウェート、 オマーン、 北朝鮮、 レバノンがアジア 3次予選進出。 香港、 トルクメニスタン、 インドネシア、 シリア、 シンガポール、 タジキスタン、 イエメン、 タイがアジア 2次予選進出。
2007.10.8 1st-leg
タイ6-1マカオ
ベトナム0-1アラブ首長国連邦
シリア3-0アフガニスタン
イエメン3-0モルディヴ
バングラデシュ1-1タジキスタン
オマーン2-0ネパール
パレスチナ0-4シンガポール
レバノン4-1インド
2007.10.11 1st-leg
カンボジア0-1トルクメニスタン
2007.10.13 1st-leg
ウズベキスタン9-0台湾
2007.10.18 1st-leg
キルギスタン2-0ヨルダン
2007.10.21 1st-leg
モンゴル1-4北朝鮮
東ティモール2-3香港
スリランカ0-1カタール
バーレーン4-1マレイシア
中国7-0ミャンマー
2007.10.22 1st-leg
パキスタン0-7イラク
2007.10.15 2nd-leg
マカオ1-7タイ
2007.10.26 2nd-leg
アフガニスタン1-2シリア
2007.10.28 2nd-leg
イラク0-0パキスタン
台湾0-2ウズベキスタン
カタール5-0スリランカ
ミャンマー0-4中国
ヨルダン2-0キルギスタン
アラブ首長国連邦5-0ベトナム
マレーシア0-0バーレーン
香港8-1東ティモール
モルディヴ2-0イエメン
タジキスタン5-0バングラデシュ
ネパール0-2オマーン
シンガポール3-0パレスチナ
トルクメニスタン4-1カンボジア
北朝鮮5-1モンゴル
PK
ヨルダン6-5キルギスタン
2007.10.30 2nd-leg
インド2-2レバノン
不戦勝
クウェート(ブータンが辞退)、インドネシア(グアムが辞退)
予選辞退
ラオス、フィリピン、ブルネイ