開始から積極的にプレイして攻め込み、一方的な流れで進めた。 6分に井上健太がペナルティーエリア手前でパスを受けて右足でカーブをかけたシュートを放ち、ワンバウンドしたボールが右ポストを叩いて決まった。
その後も手を緩めずに攻め、30分にペナルティーエリア内で細かくパスをつなぎ、 最後に井上が右足で蹴り込んだ。
36分には速攻からアンデルソン・ロペスがペナルティーエリア内でパスを受けてディフェンスを交わし、左足で柔らかいシュートを決めた。
70分には正面 20メートルのフリーキックを天野純が左足で直接決めた。
マリノスは 4勝 1分 1敗となった。勝ち点 13にのばして光州FC(韓国)、ヴィッセル神戸(J1)と並び、得失点差で首位に立った。
次節は来年 2月 12日にホームで上海申花(中国)と対戦する。
セントラルコーストは 1分 5敗となった。 勝ち点 1で 11位。