第1戦でゴールを決められずに格下のスロバキアに敗れる想定外の波乱のスタートとなり、この日は開始から全力で行った。
2分にルカクがペナルティースポットでパスを受けて後ろに戻し、 ティーレマンスが右足で決めて先制した。
その後も攻勢を続けたが、追加点に苦しんだ。63分にデブライネンが前線に縦パスを送り、ルカクが受けて左足で決めたが、VARによってオフサイドと判定されて得点は認められなかった。
80分になってキーパーからのロングボールをデブライネンが前線で受け、 ディフェンスを背負いながら右足で決めた。
その後はルーマニアの反撃を封じて逃げ切った。
E組のもう 1試合は前日にウクライナがスロバキアに 2-1で勝った。 全チームが 1勝 1敗となり、勝ち点 3の横一線で並んだ。