ボールを支配して敵陣に押し込んで進め、 30分に相手のハンド反則によってPKを獲得したが、 カルリーニョスのキックがGKブローダーセンに止められて先制できなかった。
35分になって敵陣ペナルティーエリア手前で北川がカルリーニョスとのワンツーパスの折り返しを右足であわせて先制した。
その後も敵陣で積極的にプレイして決定機を作ったが、追加点を奪えなかった。
後半は岡山が前に出て反撃し、有利に進めたが、同点ゴールを決められなかった。 最後は清水がボールを持ちながら試合をコントロールして 1点リードを守り切った。
清水は 4連勝で 9勝 1分 2敗となった。勝ち点 28にのばした。5連勝で 2位の長崎とは 1差。 無失点は今季 5度目。
岡山は 6勝 4分 2敗となった。勝ち点 22で 3位。 開幕から 6試合は 5勝 1分と好調で首位を走ったが、 その後の 6試合は 1勝 3分 2敗と不振。
清水が #北川航也 のゴールを守って岡山に勝ち、4連勝で首位キープ。#J2 #岡山清水https://t.co/dj0FdnxPd6
— TSP SPORTS (@tspspo) April 28, 2024
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