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1月 23日 -- アジアカップ・グループステージＣ組はイラン（FIFAランキング21位）がアラブ首長国連邦（同64位）に 2-1で勝ち、3連勝で首位通過した。

開始からボールを支配して有利に進め、 26分にタレミが前線に抜け出してパスを受けて右足で決めて先制した。

アラブ首長国連邦は 64分にアルガサニがペナルティーエリア内で倒されてＰＫを獲得し、 同点のチャンスを得たが、自ら蹴ったキックがＧＫベイランバンドに止められて得点できなかった。

イランは直後の 65分にアズムーンが敵陣でボールを奪ってペナルティーエリア内にパスを送り、タレミが右足で決めて引き離した。

アラブ首長国連邦は後半追加タイム 3分にアルガサニが前線でパスを受けてペナルティーエリア内に持ち込み、右足で決めて 1点返したが、同点にできずに終わった。

Ｃ組のもう 1試合はパレスチナが香港に 3-0で勝った。 勝ち点はイラン 9、アラブ首長国連邦 4、パレスチナ 4、香港 0となった。 アラブ首長国連邦とパレスチナも決勝トーナメントに進んだ。