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UPDATED 2023/11/9

久保建英 積極プレイで勝利に貢献、 ソシエダード 20年ぶりCL16強入り

11月 8日 -- 欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループステージD組第4戦は久保建英のレアル・ソシエダード(スペイン)がホームでポルトガル王者のベンフィカに 3-1で勝って 20年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。

久保は攻撃的な右サイドで出場し、70分までプレイした。 前線で積極的にボールに絡んで攻撃し、得点チャンスを演出した。

ソシエダードは開始から敵陣に押し込んで進め、 6分に右クロスのクリアボールをムニュスがゴール前に蹴り返し、 メリーノが頭で押し込んで先制した。

11分にはオヤルサバルが前線でディフェンスからボールを奪って左足で決めた。

21分にはペナルティーエリア左角付近でバレネチアがパスを受けて右足で決めた。

その後は追加点を得られずに 49分に失点したが、リードを守って逃げ切った。

D組のもう 1試合はインテルミラン(イタリア)が敵地でザルツブルク(オーストリア)に 1-0で勝った。 勝ち点はソシエダード 10、インテルミラン 10、ザルツブルク 3、ベンフィカ 0となった。

インテルミランも決勝トーナメント進出を決めた。