4分にカヤが放った高い 30mロングシュートがバーを直撃する場面があったが、GK一森がボールを抑えて失点しなかった。
20分にもペナルティーエリア左に持ち込まれて至近距離から強烈なシュートを打たれたが、 左ポストを直撃して跳ね返し、失点を免れた。
その後もカヤがシュートする場面があったが、失点せずに進めた。
35分にエウベルが後方からゴール前にあげ、水沼が頭であわせて高く上がったボールがゴールに決まって先制した。 フィールド上の判定はオフサイドだったが、VARによって得点が認められた。
その後はマリノスがボールを支配して主導権を握って進め、 72分に吉尾がペナルティーエリア左角付近からクロスをあげ、 杉本が頭であわせた。
80分には水沼が後方からのボールをペナルティーエリア左で受けて角度のないところから軽い浮き球をゴールに放り込み、 右ポストを直撃して決めたが、 VARによってオフサイドと判定されて得点は認められなかった。
後半追加タイム 5分に後方からのボールを A・ロペスが後ろ向きに頭であわせて決めた。
G組のもう 1試合は山東(中国)が敵地で仁川(韓国)に 2-0で勝った。 勝ち点は仁川 6、山東 6、マリノス 6、カヤ 0となった。
次節は 11月 7日に行われ、マリノスは敵地でカヤ(フィリピン)と再戦する。