12分に右サイドでパスをつないでルケバキオがペナルティーエリア内にも持ち込み、左足で決めた。
55分にはペナルティーエリア右のフリーキックを横に出し、 ルケバキオがシュートしてディフェンスの足に当たってゴールに決まった。
58分にはカウンター攻撃をかけてドクがドリブルで進んでペナルティーエリア内にパスを送り、ルカクが左足で決めた。
オートリアはそこから 3枚替えを敢行して反撃し、72分に敵陣でボールを奪ってライマーが右足で 20メートル弾を放ち、 右ポストを叩いて決めた。
ベルギーは 78分の守備でオナナが相手選手の足を踏んだプレイで 2度目の警告を受けて退場処分になった。
オーストラリは数的優位に立って攻勢をかけ、 84分にベルギーのハンド反則を誘ってPKを獲得した。 サビツァーがキックを決めて 1点差にした。
その後も攻め続けてチャンスを作ったが、同点にできずに終わった。
F組のもう 1試合はアゼルバイジャンが敵地でエストニアに 2-0で勝った。
勝ち点はベルギー 16、オーストリア 13、スウェーデン 6、アゼルバイジャン 4、エストニア 1となった。