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10月 3日 -- 欧州チャンピオンズリーグ（CL）グループステージＤ組は久保建英が初アシストをあげたレアル・ソシエダード（スペイン）が敵地でオーストリア王者のザルツブルクに 2-0で勝った。

久保はオヤルサバルとのツートップで出場し、63分までプレイした。 27分に自陣内でメンデスとワンツーパスを交換し、 メンデスがドリブルで激走してゴールを決め、久保にアシストがついた。

ソシエダードは 7分にオヤルサバルがペナルティーエリア手前でパスを受けて持ち込み、 左足グラウンダーを決めて先制した。

27分に追加点を入れ、その後もチャンスを作ったが、3点目を奪えずに終わった。

Ｄ組のもう 1試合はインテルミラン（イタリア）がホームでベンフィカ（ポルトガル）に 1-0で勝った。 勝ち点はソシエダード 4、インテルミラン 4、ザルツブルク 3、ベンフィカ 0となった。

次節は 24日に行われ、ソシエダードは敵地でベンフィカと対戦する。