開始から積極的にプレイして押し気味に進めてチャンスを作った。 38分に後方のフリーキックをゴール前にあげ、足元に落ちたボールをチャン・ミンギュが蹴り込んで先制した。
後半は大分に反撃されて連続してピンチを作ったが、身体を張った全力の守備で失点を阻止した。
63分にエリキが前線で相手ディフェンスからボールを奪ってドリブルで進み、 キーパーを交わして決めて 2-0とした。
87分にはペナルティーエリア右横からフリーキックを直接狙い、 キーパーが捕球できずに前に落としたところを翁長が蹴り込んだ。
町田は 2連勝で 16勝 5分 3敗となった。勝ち点 53にのばした。 2位の東京ヴェルディも敗れたため、その差を 10にひろげて独走態勢に入った。
大分は 12勝 6分 6敗となった。勝ち点 42で 3位は変わらない。