開幕からまだ勝利がない広島が開始から積極的にプレイして攻め、 4分に右サイドで満田がパスを受けてゴール前に折り返し、 東が滑り込みながら左足であわせて先制した。
その後も攻勢を続けてチャンスを作ったが、ポストに連続して跳ね返されて追加点を奪えなかった。
15分を過ぎたころから流れがマリノスに移り、 19分にエウベルが左クロスをあげ、ロペスが胸であわせて同点にした。
その後もマリノスが主導権を握って進めたが、逆転ゴールを決められなった。
後半は 74分に永戸が広島の中野と空中で競りあい、肘で頭を叩くプレイがあった。 VARの介入によってビデオ判定が行われ、危険なプレイと判断されて永戸にレッドカードが提示され、一発退場した。
その後は数的不利になって攻め込む勢いがなくなり、勝ち越せなかった。 引き分けに終わった。
マリノスは 2勝 1分となった。 広島は 2分 1敗。
横浜マリノス開幕連勝ストップ、ロペスが同点ゴール決めるも #永戸勝也 がレッドカード受けて逆転できずに引き分け。https://t.co/YpsZvHwu9T#横浜FM広島 #J1
— TSP SPORTS (@tspspo) March 3, 2023
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ロペス同点ゴールpic.twitter.com/G9mqhjP8zV