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UPDATED 2023/1/26

久保建英スペイン国王杯 78分までプレイ、 ソシエダード無得点でバルセロナに敗れる

1月 25日 -- スペイン国王杯準々決勝は久保建英が 所属するレアル・ソシエダードが敵地でバルセロナに 0-1で敗れて敗退した。

久保はトップ下で先発出場し、78分までプレイした。

30分に中央から左に出されたパスをペナルティーエリア内で受けて左足でシュートしたが、バーを強打して跳ね返されて決められなかった。

57分にはペナルティーエリア手前の好位置からのフリーキックを左足で直接狙ったが、 壁に跳ね返された。

試合はバルセロナがボールを支配して一方的な流れで進めた。 ソシエダードは 40分にメンデスがバルセロナのブスケツの足を踏む行為でレッドカードを受けて退場し、10人になった。

バルセロナは 52分にデンベレが右サイドでパスを受けてペナルティーエリア内に持ち込み、 角度のないところからゴールを決めて決勝点とした。