古橋はセンターフォワードで出場し、79分までプレイした。 35分に旗手怜央がペナルティーエリア左に出したボールを追って右足で高く浮かせ、 キーパーの頭上を越すシュートを決めた。
53分には左サイドからゴール前に流し込まれたボールをディフェンスと競りあいながら右足であわせた。
古橋は今季ゴールを 16にのばした。
旗手は先発出場し、フィールド中盤で 70分までプレイした。 前田大然はベンチスタートで 79分から出場した。
今冬にJ1神戸から加入した小林友希は移籍デビューを果たし、 センターバックでフル出場した。無失点に貢献した。
同じく横浜マリノスから加入したJリーグMVPの岩田智輝もベンチ入りしたが、 出番はなった。
セルティックは 15分に右コーナーキックから連続シュートを放ってアバダが決めて先制した。古橋の 2ゴールで 3-0と引き離し、 86分にはターンブルが正面 25メートルから右足で鮮やかにゴールを決めた。
セルティックは 2連勝で 20勝 1分 1敗となった。勝ち点 61とした。
セントミレンは 2連敗で 7勝 6分 8敗となった。勝ち点 27で 7位。
#前田大然 と #古橋亨梧 がゴール決めてセルティックが首位攻防でレンジャーズと引き分け。https://t.co/gUmAriLWut#スコットランド・プレミアシップ
— TSP SPORTS (@tspspo) January 3, 2023
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