序盤から厳しくぶつかりあう肉弾戦となり、得点チャンスは少なかった。 ウルグアイは 43分に右コーナーキックをゴディンが頭であわせる好機があったが、 左ポストを直撃して跳ね返された。
後半もつぶし合いが続き、ウルグアイはカバーニを投入して攻勢をかけ、 ゴールに近づいたが、決定力を欠いた。89分にバルベルデがペナルティーエリア手前から右足を思い切って振りぬいてシュートしたが、 左ポストを直撃して決められなかった。
韓国は左目付近を骨折して黒いフェイスガードを着用してプレイしたソン・フンミンが厳しくマークされて封じられ、不発だった。