開始 3分にフリーキックからボールをつないでバレンシアがゴールを決めたが、 VARが介入してオフサイドと判定され、取り消された。 今大会から導入された「半自動オフサイドテクノロジー」が機能して判定を下した。
その後もエクアドルが敵陣に押し込んでチャンスを作り、 15分にバレンシアがキーパーに倒されてPKを獲得し、自らキックを決めて先制した。
31分には右クロスをバレンシアが頭であわせて引き離した。
カタールは後半に選手交代を行って反撃を試みたが、 エクアドルの守備が固く、ゴールを決められずに終わった。