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UPDATED 2022/10/12

横浜マリノスまたも優勝持ち越し、 最下位の磐田にまさかの敗戦

10月 12日 -- J1リーグは首位の横浜マリノスがホームで最下位の磐田に 0-1で敗れる波乱があり、優勝決定を持ち越した。

8日のガンバ大阪戦に 0-2で敗れ、2戦連続で降格危機の下位チームにゴールを決められずに無得点で連敗した。

18勝 8分 6敗となり、勝ち点 62のまま首位を守ったが、 2連勝の 2位川崎との差を 2に縮めた。残り 2試合。

ボールを支配して敵陣に押し込んでシュートしたが、決められずに 0-0で進んだ。 後半はロペス、マルコス・ジュニオール、エウベルを投入して攻勢をかけたが、 仕掛けが粗くなり、精度を欠いた。

守りを固めて耐えた磐田は 84分にカウンター攻撃を成功させ、 古川がドリブルで進んで左にパスし、松原からの折り返しを受けて反転し、右足で決めた。

磐田は 7月 30日の湘南戦以来 8試合ぶりの勝利で 6勝 10分 15敗となった。 勝ち点 28で最下位は変わらない。 残留圏の 15位とは 6差。