サッカー・ニュース

UPDATED 2022/10/12

欧州CL旗手・前田・古橋先発、 セルティック 3敗目で敗退を決める

10月 11日 -- 欧州チャンピオンズリーグ・グループステージ第4節は旗手怜央、前田大然、古橋亨梧が 先発出場したスコットランド王者のセルティックがホームでライプツィヒ(ドイツ)に 0-2で敗れ、3敗目を喫して敗退した。

古橋亨梧はワントップで 82分までプレイした。 28分に右クロスを頭であわせたが、枠の上に外した。

前田大然は左サイドで 80分までプレイした。 開始 1分に右クロスを頭であわせたが、枠を外した。 69分にはムーイからの折り返しを右足であわせたが、 枠の右に外した。

旗手はフィールド中盤で 66分までプレイした。 34分にイエローカードを受けた。

試合は互角の攻防が続き、0-0で終盤に進んだ。 セルティックは 66分に 3枚替えに出て攻勢をかけたが、 状況を変えられなかった。

ライプツィヒは 75分にシルバが左サイドの深い位置からマイナスのボールをあげ、ベルナーが頭で決めた。

84分にはフォルスベリがペナルティーエリア内でパスを受けて右足で決めた。

グループステージF組のもう 1試合はシャフタール・ドネツク(ウクライナ)がポーランドのワルシャワでスペイン王者のレアル・マドリードと 1-1で引き分けた。

勝ち点はレアル・マドリード 10、ライプツィヒ 6、シャフタール 5、セルティック 1となった。

マドリードは決勝トーナメント進出を決めた。 セルティックはライプツィヒに 2敗したことで勝ち点で並んでも 2位になることできずに敗退を決めた。