古橋亨梧はワントップで 82分までプレイした。 28分に右クロスを頭であわせたが、枠の上に外した。
前田大然は左サイドで 80分までプレイした。 開始 1分に右クロスを頭であわせたが、枠を外した。 69分にはムーイからの折り返しを右足であわせたが、 枠の右に外した。
旗手はフィールド中盤で 66分までプレイした。 34分にイエローカードを受けた。
試合は互角の攻防が続き、0-0で終盤に進んだ。 セルティックは 66分に 3枚替えに出て攻勢をかけたが、 状況を変えられなかった。
ライプツィヒは 75分にシルバが左サイドの深い位置からマイナスのボールをあげ、ベルナーが頭で決めた。
84分にはフォルスベリがペナルティーエリア内でパスを受けて右足で決めた。
グループステージF組のもう 1試合はシャフタール・ドネツク(ウクライナ)がポーランドのワルシャワでスペイン王者のレアル・マドリードと 1-1で引き分けた。
勝ち点はレアル・マドリード 10、ライプツィヒ 6、シャフタール 5、セルティック 1となった。
マドリードは決勝トーナメント進出を決めた。 セルティックはライプツィヒに 2敗したことで勝ち点で並んでも 2位になることできずに敗退を決めた。