「4-2-3-1」布陣を敷き、ワントップに前田、 2列目に久保、鎌田、伊東、中央に遠藤航と守田、 左サイドバックに中山、右サイドバックに酒井、 センターバックに吉田と冨安、キーパーに権田が先発した。
日本は攻守のバランスを整えながら慎重にプレイし、徐々に流れを引き込んで有利に進めた。 24分に敵陣でボールを奪って伊東がドリブルで進み、左にパスをつないで ペナルティーエリア内でフリーになった鎌田が右足で決めた。
フィールド上の判定はオフサイドだったが、VARによって覆り、得点が認められった。
後半は 68分に堂安と三笘を投入し、88分に三笘が左サイドでパスを受けてディフェンスを引き連れながらペナルティーエリア内に持ち込み、右足で決めた。
日本はこの後、27日にエクアドル(27日)と対戦する。
ワールドカップは 11月 21日に開幕し、 日本は 23日にドイツ、27日にコスタリカ、 12月 1日にスペインと対戦する。