旗手は先発出場し、フィールド中盤で 68分までプレイした。
10分にペナルティーエリア左に走り込んで横からのパスを角度のないところからシュートし、 ディフェンスとキーパーの間を抜けてゴールを決めた。
シュートしたボールはディフェンスに当たって角度が変わっており、しばらくした後にオウンゴールと訂正された。
古橋亨梧はワントップで先発し、68分までプレイした。 ゴール前でバックパスを受けたキーパーに猛然と突っ込んでボールを蹴り込もうとしたが、 わずかなところで交わされて決められなかった。
前田大然はベンチスタートで後半開始から出場した。 81分に左クロスの折り返しをオーバーヘッドであわせたが、 前にいたディフェンスに当たって阻止された。
セルティックは旗手が誘発したオウンゴールで先制した後、29分に失点した。 その後はボールを支配して押し気味に進めたが、勝ち越しゴールを決められずに終わった。
グループステージF組のもう 1試合はスペイン王者のレアル・マドリードがホームでライプツィヒ(ドイツ)に 2-0で勝った。
勝ち点はレアル・マドリード 6、シャフタール 4、セルティック 1、ライプツィヒ 0となった。
次節は 10月 5日に開催され、 セルティックは敵地でライプツィヒ、 レアル・マドリードはホームでシャフタールと対戦する。