旗手は先発して 72分までプレイした。 前田はベンチスタートで後半開始から出場、 古橋はベンチスタートで 72分から出場した。 3人はチャンピオンズリーグ初出場を果たした。
井手口は出場登録から外れて欠場した。
旗手はフィールド中盤でプレイし、パスをつないで得点チャンスを作り、いい働きをみせた。 20分にはコーナーキックのクリアボールを右足ボレーであわせて強烈な 25メートル弾を放ったが、キーパーの正面をついて阻止された。
前田は 47分にゴール前でフリーになって右からのボールを右足であわせる絶好機があったが、上手く蹴れずにぼてぼてのゴロとなり、キーパーに抑えられて得点できなかった。
古橋は 78分に短い左クロスを左足膝であわたが、枠の上に外した。
試合は前半を 0-0で折り返し、後半はレアル・マドリードが攻勢を強めて 56分にビニシウス、60分にモドリッチ、77分にアザールが決めた。
グループステージB組のもう 1試合はシャフタール・ドネツク(ウクライナ)が敵地でライプツィヒ(ドイツ)に 4-1で勝った。
第2節は 14日に行われ、セルティックは敵地でシャフタール・ドネツク、レアル・マドリードはホームでライプツィヒと対戦する。