7分に速攻をかけ、汰木が前線にパスを送って飯野がうけ、 右足で決めて先制した。
マリノスは 10分に右サイドを崩してクロスをあげ、西村がダイビングヘッドであわせて同点にした。
神戸は 15分に山口が強烈な 20メートル弾を放ったが、 バーを直撃して決められなかった。
その後も攻勢を続けて 31分に相手のハンド反則でPKを獲得し、佐々木がキックを決めて勝ち越した。
80分には右サイドの深い位置でパスをつないで山口がマイナスのボールを送り、小田が右足であわせて 3-1と引き離した。
マリノスは 90分にアンデルソン・ロペスがゴールを決めて 1点差に詰めたが、同点にできずに終わった。
決勝トーナメント1回戦のもう 1試合は 全北(韓国)が大邱(韓国)を 2-1で下した。