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UPDATED 2022/7/13

宮市が 10年ぶり代表復帰、 マリノスから大量 7人選出

7月 13日 -- 日本サッカー協会は東アジアE-1選手権に臨む男子の日本代表メンバー 26人を発表し、 宮市亮(横浜マリノス)が 10年ぶりに復帰した。

東アジアE-1選手権は日本で開催され、19日に開幕する。日本代表は国内組のみで編成され、J1リーグ首位の横浜マリノスからは宮市亮を含めて 7人が選ばれた。

森保監督は横浜マリノスを「チームとしての戦術的な戦いをしながらも個のクオリティーを発揮している」と高く評価した。

初選出は横浜マリノスの藤田譲瑠チマ、小池龍太ら 9人が入り、フレッシュな顔ぶれとなった。 最年少はGK鈴木彩艶(浦和)で 19歳。

日本は 19日に香港、24日に中国、27日に韓国と対戦する。