4月 14日 --
欧州チャンピオンズリーグ・準々決勝第2戦はマンチェスター・シティー(マンC/
イングランド)が敵地でドルトムント(
ドイツ)に 2-1で連勝し、5季ぶりの準決勝に進んだ。
第1戦を落としたドルトムントが開始から積極的にプレイして攻め、
17分にダフードがシュートし、ディフェンスにブロックされた跳ね返りを
17歳の新鋭ベリンガムが拾って右足で決めて先制した。
マンCはそこから前に出て反撃し、有利に進めた。
前半は同点にできなかったが、
後半は 55分にドルトムントのハンド反則によってPKを獲得し、マレズがキックを決めて同点にした。
75分には右ショートコーナーからパスを受けたフォーダムがペナルティーエリア手前から左足を振りぬいて強烈なシュートを叩きこんで逆転した。
マンCは準決勝でフランス王者のパリ・サンジェルマンと対戦する。
28日に敵地で第1戦、5月 4日にホームで第2戦を行う。