11月 24日 --
欧州チャンピオンズリーグ・グループステージG組第4節はバルセロナ(
スペイン)とユヴェントス(
イタリア)が勝ってともに決勝トーナメント進出を決めた。
バルセロナは敵地でディナモ・キエフ(ウクライナ)に 4-0で勝ち、4連勝で決めた。
メッシ、デヨングらの主力を休養させてベストメンバーではなかったが、攻守で圧倒した。
序盤はディナモ・キエフに攻め込まれてピンチを作ったが、失点せずに進めた。
52分にデストが先制ゴールを決め、
ブライスバイテが 57分と 70分(PK)、グリーズマンが後半追加タイム 2分に追加点を入れた。
ユヴェントスはホームでフェレンクヴァロス(ハンガリー)に 2-1で勝った。
19分に失点した後、35分にクリスティアーノ・ロナウドが決めて同点にし、
後半追加タイムにモラタが勝ち越しゴールを決めた。
勝ち点はバルセロナ 12、ユヴェントス 9、ディナモ・キエフ 1、
フェレンクヴァロス 1となった。