11月 29日 -- UEFAヨーロッパリーグ(EL)・グループステージBは南野拓実のザルツブルク(オーストリア)がホームでライプツィヒ(ドイツ)に 1-0で勝ち、5連勝で首位を決めて決勝トーナメントに進んだ。
南野はベンチスタートで 1-0とリードした直後の 76分から出場した。
81分にカウンター攻撃をかけてボルフがシュートし、
キーパーが足でブロックした跳ね返りを南野が頭であわせたが、左ポストの横に外れた。
F組は乾貴士のベティス(スペイン)がオリンピアコス(ギリシャ)に 1-0で勝ち、
決勝トーナメントに進んだ。
乾は 63分から出場した。
H組は長谷部誠のフランクフルト(ドイツ)が酒井宏樹のマルセイユ(フランス)に 4-0で勝ち、5連勝した。
長谷部はフル出場し、酒井はベンチ外だった。
前節の時点でフランクフルトは決勝トーナメント進出を決め、マルセイユは敗退を決めていた。
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