6月 28日 -- ワールドカップ・1次リーグH組最終節は
コロンビアがセネガルに 1-0で勝ち、
2大会連続 3度目の決勝トーナメント進出を決めた。
同時刻に行われたH組のもう 1試合はポーランドが日本に 1-0で勝った。
勝ち点はコロンビア 6、日本 4、セルガル 4、ポーランド 3となった。
コロンビアは首位通過となり、7月 3日の決勝トーナメント 1回戦は
G組 2位と対戦する。イングランドかベルギーになる。
セネガルは日本と得点、失点、得失点差で並んだが、イエローカードとレッドカードを受けた回数によって決まるフェアプレイポイントで下回ったため、3位となった。
決勝トーナメント進出を逃した。
セネガルは 17分にマネがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得したが、ビデオ判定によって覆り、取り消されて先制のチャンスを逃した。0-0で前半を終えた。
コロンビアは 74分に右コーナーキックをミナが頭であわせて先制した。
終盤はセネガルが攻勢をかけてチャンスを作ったが、コロンビアのGKオスピナの好守に阻まれて同点にできずに終わった。
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