11月 11日 -- FIFAワールドカップ(W杯)欧州予選・E組は
ポーランドが敵地でルーマニアと対戦し、
レバンドフスキが 2ゴールを決めて 3-0で勝ち、3連勝した。
11分にグロシツキが自陣からドリブルで中央を駆け上がってディフェンスを交わし、
ペナルティーエリア内に進んで右足で先制ゴールを決めた。
後半は 54分のコーナーキックでゴール前に投げ込まれた爆竹が爆発する事件が起こった。
近くにいたレバンドフスキが倒れて手当を受け、一時サイドラインに下がったが、軽傷で済み、プレイに復帰した。
試合はその時点で一時中断したが、すぐに再開された。
レバンドフスキは 82分にゴール正面でパスを受けてペナルティーエリア内に進み、左足でゴールを決めた。
さらに終了間際の追加タイムにドルブルでペナルティーエリア内に進んで倒され、PKを獲得した。
自らキックを決めた。
E組の他試合はデンマークがホームでカザフスタンに 4-1、
アルメニアがホームでモンテネグロに 3-2で勝った。
勝ち点はポーランド 10、モンテネグロ 7、デンマーク 6、ルーマニア 5、
アルメニア 3、カザフスタン 2となった。
第5節は来年 3月 26日に行われ、ポーランドは敵地でモンテネグロ、
ルーマニアはホームでデンマークと対戦する。
|