8月 7日 --
ロシアサッカー協会はロシア代表監督に
ロシアリーグの CSKAモスクワを指揮するレオニド・スルツキ監督が就任すると発表した。
ロシアは 2012年にファビオ・カペッロが代表監督に就任し、2014年のワールドカップに出場したが、
1勝もできずに 1次リーグで敗退した。
責任問題に発展せずに自国開催となる 2018年のワールドカップまで指揮することが決まったが、
欧州選手権・予選の成績が振るわずに
先月 14日に契約解除となり、退任した。
スルツキは 2009年に CSKAモスクワの監督に就任した。
ロシアリーグを 2度、ロシアカップを 2度制覇した。
CSKAモスクワの監督と兼任でロシア代表を指揮する。
ロシアの欧州選手権・予選での成績は 2勝 2分 2敗。
G組 3位で首位のオーストリアとは勝ち点 8差がついている。
次戦は 9月 5日にホームでスウェーデンと対戦する。
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