5月 16日 -- 元イングランド代表主将でフランスのパリ・サンジェルマンに所属するデヴィッド・ベッカムが今季限りで現役引退すると発表した。
「最高のレベルでプレイ出来る今が現役を退く最適な時だと思う。」- ベッカム
クラブは 1年の契約延長を提示したが、それを断って引退を決意した。
ベッカムは 1992年にマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)でデビューした。
2003年に スペインのレアル・マドリード、2007年にアメリカMLSのロサンゼルス・ギャラクシーへ
移籍した。1月にロサンゼルス・ギャラクシーを退団して
パリと契約した。
イングランド代表では 115試合に出場し、17ゴールを記録した。
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