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3月 13日 -- UEFAヨーロッパリーグ（EL） 決勝トーナメント1回戦は久保建英のレアル・ソシエダード（スペイン） が敵地でマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）と第2戦を行い、 1-4で敗れて 2戦合計 2-5で敗退した。

久保は右サイドで出場し、76分までプレイした。 前線で積極的にプレイしてボールを前に運んだが、得点つながる活躍はなかった。

27分にペナルティーエリア右の角度のないところからシュートしたが、キーパーに止められた。

32分はドリブルでディフェンスを交わしながら正面ペナルティーエリア際に進み、 左に流れてシュートしたが、前いたディフェンスにブロックされた。

試合はＰＫを決めて点を取りあい、ソシエダードが 10分に先制し、 マンチェスターが 16分と 50分に得点して逆転した。

ソシエダードは 63分の守備でアランブルがカウンター攻撃を体当たりで止めに行ってレッドカードを受け、一発退場した。

その後はマンチェスターが数的優位に立って有利に進め、 87分にブルーノ・フェルナンデスがペナルティーエリア内に送られたボールを右足で決めた。

後半追加タイム 1分にはホイルンドがペナルティーエリア左の深い位置に運んでマイナスのボールを送り、ダロトが右足であわせた。

マンチェスターは準々決勝でリヨン（フランス）と対戦する。