日本がアメリカに勝ったのは実に 13年ぶりとなった。
2011年 7月の女子ワールドカップ決勝でPK戦の末に勝った後、 2012年 3月のアルガルベカップで 1-0で勝った。それが最後の勝利となり、その後は惨敗が続いた。 昨年 8月のパリ五輪は準々決勝であたり、0-1で敗れた。
「4-2-3-1」布陣を敷き、ワントップに田中美南、 2列目に藤野あおば、籾木結花、浜野まいか、中央に長谷川唯と長野風花、 左サイドバックに北川ひかる、右サイドバックに守屋都弥、 センターバックに熊谷紗希と宝田沙織、キーパーに山下杏也加が先発した。
開始直後の 2分に右サイドのスローインから長谷川がペナルティーエリア内にパスを送り、 籾木が受けてキーパーがディフェンスと交錯して倒れたところを反転して左足で決めた。
14分の守備で中央を破られてセントナーに決められ、同点にされたが、逆転は許さずに進めた。
ハーフタイムに古賀塔子と宮澤ひなたを投入し、 50分に正面 20メートルのフリーキックを長谷川が直接狙い、 キーパーがブロックして落としたボールを古賀が詰めて蹴り込み、勝ち越した。
その後はアメリカに押されて守勢にまわったが、フィールド中盤で精力的にプレイして容易にチャンスを与えなかった。 失点を許さずにリードを守って勝った。
田中は今大会で 4ゴールを記録して得点王となり、 最優秀選手(MVP)に選ばれた。
アメリカは昨年 1月にエマ・ヘイズ監督が就任して初黒星となった。
なでしこが13年ぶりアメリカに勝利???? #シービリーブス杯??全勝優勝 #古賀塔子 が決勝ゴール決めるhttps://t.co/KVp9qNt0IH
— TSP SPORTS (@tspspo) February 27, 2025
日本 2-1 アメリカ合衆国
??2分 #籾木結花
??14分 セントナー
??50分 古賀塔子
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