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2月 1日 -- イングランド・プレミアリーグは遠藤航のリヴァプールが敵地でボーンマスと対戦し、 サラーが 2ゴールを決めて 2-0で勝ち、首位を守った。

遠藤はベンチスタートで 2-0とリードした 88分から交代出場した。 フィールド中盤で守備的にプレイして勝利に貢献した。

試合は開始から激しい攻防が続き、ボーンマスは 20分にセメニョがペナルティーエリア左でパスを受けて左足でシュートしたが、 左ポストを強打して跳ね返され、決められなかった。

リヴァプールは 30分にガクポがペナルティーエリア内で倒されてＰＫを獲得し、 サラーがキックを決めて先制した。

ボーンマスは 70分にタバーニアがペナルティーエリア手前から左足でカーブをかけたシュートを放ったが、再び左ポストに阻止されて同点にできなかった。

リヴァプールは 75分に左から右にパスをつないでサラーがペナルティーエリア内で受け、 左足で決めた。

リヴァプールは 3連勝で 17勝 5分 1敗となった。勝ち点 56にのばした。 無失点は今季 10度目。総得点 56はリーグ最多、総失点 21はリーグ最少タイ。

ボーンマスは 12試合ぶりの敗戦で 11勝 7分 6敗となった。 勝ち点 40で 7位。