8月のパリ五輪後に池田太監督が退任し、選考を進めていた。外国人監督が女子代表を指揮するのは史上初めてとなる。
ニールセンは 2006年からデンマーク代表ユース監督を務め、2013年にデンマーク女子代表監督に就任した。 2017年の女子欧州選手権で準優勝した。2018年にスイス女子代表監督就任し、2022年まで指揮した。 2023年からはイングランドのマンチェスター・シティで女子チームの技術主任を務めた。
ニールセンは協会を通じて「選手やスタッフと協力して成功に導き、タイトルを獲得したい」とコメントした。