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UPDATED 2024/11/8

EL久保低調 60分までで交代、 ソシエダード終盤失点で敗れる

11月 7日 -- UEFAヨーロッパリーグ(EL)第4節は久保建英のレアル・ソシエダード(スペイン)が敵地でビクトリア・プルゼニ(チェコ)と対戦し、1-2で敗れた。

久保は右サイドで出場し、60分までで交代した。 厳しくマークされて思うようにプレイできずに精彩を欠いた。

試合は 13分にプルゼニが先制し、左サイドでパスをつないで崩し、 最後にアドゥがペナルティーエリア内で受けて右足で決めた。

ソシエダードは 35分にオヤルサバルが左の深い位置からクロスをあげ、 オスカルソンが頭であわせて同点した。

後半はソシエダードがボールを支配して進めたが、前線での働きかけが弱く、 勝ち越し弾を決められなかった。

プルゼニは 88分に鋭く攻めあがり、左クロスをあげて後ろにこぼれたところをカルバックが右足でシュートした。 前にいたバスリンが角度を変えて決めて決勝点とした。

ソシエダードは 1勝 1分 2敗となった。勝ち点 4で 25位に後退した。 プルゼニは初勝利で 1勝 3分となった。勝ち点 6で 16位。

ソシエダードは次節、28日にホームでアヤックス(オランダ)と対戦する。