過密日程を配慮して大迫勇也、武藤嘉紀らの主力をベンチ外にして臨んだが、Jリーグでの好調をそのままに前半から積極的にプレイして有利に進めた。
チャンスを作りながらも決定力を欠いたが、前半追加タイム 3分になって光州のハンド反則によってPKを獲得した。 宮代がキックを決めて先制した。
後半は 54分に左サイドからの折り返しを宮代が左足ボレーであわせ、 キーパーがブロックした跳ね返りを佐々木が頭で押し込んだ。
その後も有利に進めて光州の反撃を封じ、勝ち切った。
3連勝で 3勝 1分となった。勝ち点 10にのばして首位に立った。 次節は 26日にホームでセントラルコースト(オーストラリア)と対戦する。
光州は 3勝 1敗となった。勝ち点 9のまま 2位に後退した。