開始からボールを支配して一方的な流れで進めて決定機を作ったが、 前半は決められずに 0-0で折り返した。
後半は開始直後 2分に前線に出したパスを大迫が収めてペナルティーエリア内に送り、 宮代が右足で決めて先制した。
53分には右コーナーキックを山川が頭であわせた。
その後も有利に進めたが、3点目は奪えなかった。 磐田の反撃を封じて勝った。
20勝 7分 8敗となった。勝ち点 67にのばして首位に立った。 2位広島とは 2差、3位町田とは 7差。
磐田は 9勝 8分 17敗となった。勝ち点 35のまま降格圏の 18位。 残留圏の 17位とは 4差。